超絶久しぶりの更新。チャレンジカップは勝負駆け！（全ての意味で）

超絶久しぶりな更新なってしまいました。何年更新してなかったんだこれ！？（別に艦これとかやってたわけではなく（ご察し下さいこの辺り）別にネタがなかったとしか言いようがない。
いよいよ１９日からボートレース津でＳＧ第１６回チャレンジカップが行われます。選出条件は単純明快。賞金どれだけ稼いだかで決まるという。（賞金稼いでも選出されない選手もいますが、この辺りの条件書くと字数が足りなくなるので割愛）過去２年のキャッチフレーズが…　２０１１年大村（第１４回）：ファンも選手も勝負駆け！
　２０１２年児島（第１５回）：かき回せ。最後のドラマ。（更に続いて…挑戦がある。だから未来は面白い。）
　今年が：ラストチャンスに駆けるのニャ！
　共通しているのは：賞金王決定戦（年末に行われるボートレース界最大のレース。グレードは当然ＳＧ！優勝賞金額はなんと１億円！！今年は１２月２０日から２３日まで住之江で開催される。）に向けてのラストステップレース。（一発逆転狙うレーサーもいるし、出場権を確定させたいレーサーもいる。既に出場権が当確なっているレーサーはトライアル１回戦の好枠（特に１号艇）取りたいという思惑もある。）チャレンジカップの頃になると、目の色を変えるレーサー多いからね。２０１１年大村のキャッチフレーズはあながち間違いではない。また、チャレンジカップというのは逆転の歴史でもある。２０１０年までは優勝賞金４０００万円だったので、優勝すれば賞金王決定戦進出一発ツモだったが、２０１１年から賞金額が２５００万円に減額。マイナス１５００万というビハインドは誰でも抱えている。２０１１年からチャレンジカップＶ→賞金王決定戦進出一発というルートはかなり厳しくなったといえる。現在ではボーダーラインから優勝賞金の２５００万を差し引いた額＝優勝して確定という条件になった。それ故に全日本選手権までにどれだけ上乗せできるか。そして選出順位決定からわずか２週間の間でどれだけ賞金を上乗せしてチャレンジカップに挑めるか。（賞金王決定戦進出当確レーサーも枠順というファクターあるため当然勝負駆けである）今年のチャレンジカップ…既に賞金王決定戦トライアル１回戦の１号艇当確ってるレーサーいるんですが！？