アンソロジーコミック。

　なんか、艦これ界隈が大変なことになっている。で、当然のことながらコミックアンソロジーもあったりする。（大元（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）だけでも３種類ある（呉鎮守府編（角川書店）、佐世保鎮守府編（アスキー・メディアワークス）、横須賀鎮守府編（エンターブレイン）と。）
　イメージとしては
　呉：ストーリー系が多い
　佐世保：ギャグかなり多め、データコミックあり
　横須賀：さっくり系多い
　佐世保編は表紙のイラストレーターが…（ここから先ネタバレ注意）　１巻：Ｈｉｓａｓｉ先生による金剛と霧島　金剛さんの手が霧島さんのあらぬ所に（ｒｙ
　２巻：小梅けいと先生による伊号潜水艦カルテット　はっちゃんは裏表紙に
　３巻：坂崎ふれでぃ先生による全キャラ登場　鎮守府大運動会に！空母さん’ｓは大食い大会に！？（裏表紙）（ていうか、表紙に出てくる艦娘で坂崎先生の単行本（Ｒ－１８なので注意！）の表紙・裏表紙に出てくるキャラの人数は軽く超えてます）
　４巻：関屋あさみ先生による涼風と五月雨　真夏の鎮守府。佐世保編でいちばんほっこり系
　５巻（最新刊）：さめだ小判先生による第六駆逐隊と天龍　どう見ても天龍ちゃんは保護者にしか…裏表紙はこっそりスイーツ食べてる艦娘がいます。
　ピンナップの方も１巻のあずまゆき先生のわぁーお！な伊１６８とか、２巻のＲｅＤｒｏｐ（レッドロップ）先生の加賀さん、霧島さんの眼鏡を借りる、そしてかけてみたとか、３巻の白田太先生のいろいろけしからん高雄さんとか、４巻のケースワベ先生の超クールな深海棲艦とか。（不敵な笑みを浮かべている！）内容はギャグ満載ですが。艦これやったことある人はもちろんのこと、無い人も是非。

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