コメントから言えること [スターホース2]

 更新が滞ってしまってすいません。久しぶりに更新します。


 今回はスタホ2上でのコメントについて書かせていただきます。あくまでも個人での考察ですので内容には個人差があります。また、今回は全て調教前のコメントとなります。(ネガティヴコメントばかりになってしまいますがそのあたりは仕様です)
 「きっかけひとつつかめれば後はなんとかなるんですが…」=本格化前
 「基礎体力もかなりのものになってきました/だいぶトモの張りもよくなってきました」=体質改善
 「この馬は勝つタイミングを見計らっているようです」=ピンポイントでしか勝てない馬もしくは1番人気or人気薄(6番人気以下もしくは5番人気以内でも単勝オッズ20倍以上)でないと勝てない馬
 「シーズン終盤にはG1未勝利馬しか出走できないOPレースがあります」=潜在能力が低い(C-≦X≦B-)状態
 「時間はまだまだあります。焦ってはいけません。」=晩成型
 「本格化には すこし/かなり 時間が掛かりそうです」=同じく晩成型(すこしなら弱晩成かなりなら強晩成)
 「あなたのことをすっかり理解しています」=完成後
 「調教の動きは悪くないんですよ……」=完成後(未勝利馬でなおかつ獲得賞金が0枚)
 「手頃なOP特別を狙う手もあります」=重賞未勝利馬でOP特別も未勝利馬(まれにOP特別勝ち馬にも出てくることがあるが潜在能力C-確定となる)
 「出るレースを考えるのも一つの手です」=能力に見合わないレースに出走していた場合/不的確なレースに出走していた場合などその馬に合わないレースで惨敗繰り返した場合など

 サラコメ→グレコメへ大転落した場合…
 一気の素質低下(素質SからC-へ大転落することもザラ)確定(引き運動終了なら100%確定)能力がフルリセットされた危険性もある 獲得枚数が極端に少なければ能力フルリセット(初代配合時)確定
 こういう事に例えてみる 潜在能力・素質はその馬が持つ器。調教やレースならびに飼い葉は能力と考えた方がいい。いくら調教で鍛えても持ってる器が小さいとリミットがすぐきてしまう器が大きいとリミットも多いので…能力が高い馬ほど持ってる器も大きいのである。その器は残念なことに…生まれたときにその大きさが決まってしまい、素質C-の馬にいくら調教積んでも走らんというのは理にかなっている。高い素質持っているのに走らんというのは能力の上がるスピードが遅いという事も考えられる。(最初に持ってる能力も少ないと悲惨も悲惨)
 グレコメ→サラコメ大昇格(超レアケース)
 グレコメは全ての潜在能力出る。(潜在能力C-はグレコメしかない)大当たりもあれば大ハズレもある












 話が大きく変わってしまいますが、東日本大震災の影響が本当に酷くなってきています。何でもかんでも自粛ばかりではもうオワトル…そして、問題はこの国のトップがホントにダメダメ過ぎるというんでしょうか。しかも福島原発は被害レベル7じゃないですか(チェルノブイリもそうだった)今回の事故は俺は最初からレベル7覚悟していたからね。大災害起きた時は常に最悪の事態を想定というのが常識じゃないか?もう民主党ではダメだな!最初から自民党政権だったら復興のスピードは速いのに…

とあるスタホの禁書目録(インデックス)FD考察(プロローグ版) [アーケードゲーム]

 昨年10月に稼働なりましたスターホース2 FINALDESTINATIONです。稼働から3ヶ月経って色々考察が出てきました。色々考察出てきますが今回はプロローグ版として…

 題して…「とあるスタホのインデックス」(わら)

 やはりガリはダメだった
 FE(前作)でも多大な影響あったガリだったが…さすがに今作ではペナルティ強化され少数派になってしまった感がある。(石神とか伊藤直の騎乗数が極端に減ったような気もする)やはりまともに走らせた方がいい結果になりやすいのは事実。
 カラーズの当たりにくさにキィー{%プンプンwebry%}
 マジで当たりにくいですマジで。マジ悪魔みたく当たらない気がする…枠3連単(3連複)とはいえ…当たればデスティネーションチャレンジ(後述)ステップアップするんだけどね。
 デスティネーションチャレンジ突入=WBC特招可能性ある?
 DC突入=飼い葉にマティーニ(メダル10枚 疲労回復やる気アップ:☆☆ 招待率:☆)
 GJP獲得=飼い葉にミリオンダラー(メダル50枚 疲労回復やる気アップ:☆☆☆☆ 招待率:☆☆☆)
 突入だけでもチャンスは結構あるが、GJPゲットならもっと!?(招待に関していえば、招待率が高い飼い葉を1回だけ与えるのではなく、複数回与えてようやくという感じがある)
 まだ考察は序盤。もっと増えそう。

 ちょこっとだけ宣伝。今日(2月12日)発売のサラブレ3月号(発行:エンターブレイン、発売:角川グループパブリッシング)に付録としてスクリーンヒーローの種牡馬権利が付いてくるそうです。(その他、スタホ2FDの小冊子も付いてきます)もう一つ。来週(2月19、20日)に幕張で行われるAOUにて新作発表!?(一般来場日にはアーバンシーの繁殖牝馬権利の先行発行あるそうです)

さあ、スタホ2最新版です。 [アーケードゲーム]

 と、いうわけで。我がホームグラウンドにもStarHorse2FINALDESTINATION(スターホース2・ファイナルディスティネーション)が27日に導入されました。それにしても、今回の新スタホは新モード多数追加で凄い事になってます。今度のスタホは波荒い!?

 新モード(馬券モード)
 その1:カラーズ スタホオリジナル馬券で、ライド、サイド、前作から登場したタイルに次ぐ4つめのオリジナル馬券。これまでの馬券と違い、クイックピック方式での購入となる。(組み合わせはコンピューターが自動で選択 キャンセル不可)配当は3連単で当たれば出走頭数×100枚が、3連複で当たれば100枚固定で払い戻しされる。また、後述するディスティネーションチャレンジへのステップ増加が確定する。
 その2:ディスティネーションチャレンジ(ジャックポット・チャレンジ) ライドを除くベットゲームでの獲得枚数に応じてステップが増加し、(カラーズは的中すればステップ増加確定)ステップが規定まで到達すれば発生するジャックポットゲーム。発生した時点で100枚の配当が確定し、最終ステージをクリアすれば最高99999枚の払い戻しとなるキャリーオーバー制ジャックポットゲーム。また、クリアしたステージに応じてSH(スタホ上での仮想貨幣)のボーナス付与もある。
 新モード(きゅう舎モード)
 レンタル馬主 規定期間内のみ所有できる共有オーナー制度。期間終了後に評価額のメダルの受け取りも。また、カードがなくても育成モードが出来るので、スタホは何か敷居が…的な人にもオススメ。(カードで本格的に育成を開始する場合、このモードからスタートした方が全くの新規でプレイするよりも有利にゲームを進めることが出来る)
 他にも色々新しい要素ありますが、追々追加していきます。

秋華賞で負けた関西馬はもっと頑張って欲しかった!! [スターホース2]

 昨日は秋華賞が行われました。アパパネ三冠達成ですか…(関東馬に勝たれるのはすんげーショックでかいわ)関西馬はもう少し頑張って欲しかった。いや、もっと頑張って欲しかった!!弱っちい関西馬はもう見たくない!!(しかもホームで負けたんだから余計に悔しさが募ってるのは)それでは負けた関西馬はどうすれば…

 4着:ワイルドラズベリー 距離に限界あった。ベストは1400m~1800mだろう。次走ターコイズSなら勝ち負けになりそう。
 5着:レディアルバローザ やはり距離に限界あった。ベストは1600mまで。(阪神限定で)自己条件戻れば今度は勝ち負け。
 9着:アグネスワルツ 春よりレースっぷりが悪くなっている…立て直し必至。良くなるのは来年の夏頃?来夏2階級降格戦で何とかか。
 11着:オウケンサクラ レースっぷりの悪化がアグネスワルツよりも酷い。しかし、詰め込みローテなら活路。荒療治が必要か。
 12着:ベストクルーズ 距離が長かったようだ。ベストは1600mまで。次走自己条件+1600m以下で。
 13着:アンティフリーズ やはり距離に限界あった。1400mまでなら勝ち負けになる。自己条件に戻れば今度は勝ち負けか。
 15着:エーシンリターンズ ベスト距離は1400m前後だろう。次走自己条件は試金石か。
 16着:ショウリュウムーン 距離は良かったが…2戦連続不完全燃焼…致命的な不利があったとはいえ負けすぎ。木村建(園田)+道悪で活路か。(実際このコンボ上手い事はまってチューリップ賞ではアパパネを完封しています。)
 17着:タガノエリザベート 距離は1400mまでがベストか。後方一気は個性的なだけにそのまま消えて欲しくないが…どうやらピークは過ぎ去っていたようだ…走るきっかけを掴むために障害入りの可能性もある。(中間に障害練習していたという噂も…)

 このままで終わると思うなよ!{%プンプンwebry%}と関西の全陣営そう思ってる!!

スターホース2FINALDESTINATIONに新登場しそうな種牡馬と繁殖牝馬を予想しますたw [アーケードゲーム]

 いよいよ今月27日に最新バージョン稼働となるスターホース2。その名も、StarHorse2FINALDESTINATION(スターホース2・ファイナルディスティネーション)新システム搭載や新コースなどもあるが。今回は新登場しそうな種牡馬と繁殖牝馬を予想してみる。印については私の見解なので実際のデータとは異なります。

 印は(◎:確実 ○:有力 ▲:微妙)
 種牡馬編
 キングズベスト ○
 今年日英でダービー馬を輩出した種牡馬。出現条件が厳しそうな予感もするが。
 バゴ ○
 凱旋門賞馬。今年の牝馬クラシックの有力馬だったオウケンサクラ(今週の秋華賞にも登録している)を輩出している。(そのオウケンサクラの母でもあるランフォザドリームは既に登場している。ので再現は可能)
 ミラクルアドマイヤ ▲
 2009年の秋のG1を賑わせたカンパニーを輩出。出るとしたらガチャレアの可能性もあるけど…
 ゴールドアリュール ◎
 ダートでの有力馬を多数輩出しているSS系種牡馬。エスポワールシチー(JCダート、フェブラリーSなど)等も輩出しており登場は確実か!?
 繁殖牝馬編
 ソルティビッド ◎
 今年の牝馬二冠馬アパパネの母。キングカメハメハは既に登場しているのでアパパネの再現も可能。
 カーリング ○
 日本ではローエングリン、レゴラスなどを輩出している。ローエングリンが登場しているなら母も登場しないわけにはいかないでしょうけど。
 グレイトサンライズ ▲
 昨年の秋華賞馬レッドディザイアの母。マンハッタンカフェは既に登場しているので、登場したらレッドディザイアの再現は可能。
 これを考えてみると再現出来る馬は何とか登場しそうな気がする。これはあくまでも見解だから。

昨日のレース名は実は対になっていたとか… [スターホース2]

 昨日、新潟競馬では3歳の重賞レース、レパードS(重賞)が行われました。JRAの重賞レースで3歳ダート戦は6月のユニコーンSを含めてわずか2レースのみ。実はこのレースは共に3歳ダート戦という共通点もさることながら…

 英国王室の紋章にはレパード(獅子)とユニコーン(一角獣)が描かれており、レパードに唯一対抗できるのがユニコーンだったからなのですが…
 重賞レースの名前は無味乾燥な物も多いのですが、ちゃんと意味があって付けられるレース名も多いのです。また、特別レースの名前も色々意味があって付けられるレース名ばかりです。
 2~3歳の特別レース名には:花、植物の名前が使われている(代表例=桜花賞)
 3(4)歳以上の特別レース名には:下級条件戦(500万、1000万)にはその競馬場がある地域の地名を使われていることが多い(基本○○特別として施行)、準オープン以上だと○○ステークスとして施行されることが多い。(例外もありますが)
 あと、星座の名前が使われていることも多々ある。(特に阪神・中山のレース名に多い。重賞レースの名前にも使われている。アンタレスSやシリウスSなど。なぜかダートのレースが多い…)
 あと、海外の国名や地名なども特別レース名に使われることもある。(これは重賞にも当てはまる)
 重賞レースの名前に○○記念というレースがあるのだが、基本的には競馬場の地名などが使われる。(廃止なった場所もありますが)競馬界に多大なる影響を与えた競走馬、人物も当てられることも。(三冠馬の2頭とJRAの初代と二代目の理事長。安田氏から安田記念が、有馬氏から有馬記念が与えられた。有馬記念は設立当初は中山グランプリというレース名だった。その翌年早々に有馬理事長が急死。有馬氏の功績をたたえてその年から有馬記念になった。今でも有馬記念=グランプリという通称がある。)
 レース名って色々意味があるのが。

久しぶりの更新がこれって… [オフラインゲーム]

 こちらは久しぶりの更新でサブに落ちてしまった感じもするのであります。まだスタホは精進あるのみですけど。今日はメインで書けないネタを少しばかり…

 元々美少女ゲームは18禁前提で作られているが、人気が出ると色々出てくるのがアンソロジーコミックである。アンソロジー化すると色々フィルター掛かってしまうのでストレートな物が出ないのも事実。(確かに多すぎるというか。)確かにノーマルなアンソロは多数の出版社からリリースされてますけど、かなりえっちな物になると?な感じも。そんな中、2008年の作品でもあるリトルバスターズ!エクスタシー(もちろん18禁ですよ)のアンソロジーは多数(エンターブレインとか…一迅社とか…角川書店とか…アスキー・メディアワークス(アンソロジーという形では出してないが…)とか…)無印(これは制限なし)もアンソロが多いはず。(角川とAMWは無印でも単独作者の単行本が発行されている)EXの方はえっちなアンソロも出ている…(マル成ではありませんが…)
 作家陣が多く、厚めなのが一迅社(確かにここはアンソロ強いよな)…かなり濃厚すぎるのがハーヴェスト出版…ハーヴェストの方は…クドや沙耶(沙耶は上下巻両方登場している)に×語(検閲w)言わせるわ、下巻は上巻よりもえっち度数が多いわでwケータイには配信されないやろな的なww(そもそもハーヴェスト出版の方は小説版も出ているが、小説版は負けず劣らずえっち度高い。えっち度高い故にR18になっている)リトバスEX自体のえっち度はそんなに高くないが、クドわふたーで補完されてますけどみたいな?(こんなんクドじゃないー的な感じが)




今回のイベントは!? [オンラインゲーム]

 まさに小悪魔ルーシアが登場した瞬間でもあったか。

 ルーシアは大事なものをパンヤ島に落としていってしまいました。的な?しかし、それにしても厳しくない?厳しすぎるイベントだわこれ。1つ目のヒントで当てればキセキみたいな。(1つ目のヒントでは絞りきれないのです、ほとんどの場合。ただし、かなり絞れそうなヒントが出てきたら大チャンス)コレは難しいけどね。

伝説の名馬と言われる所以 [スターホース2]

 昨日、伝説の名馬オグリキャップがお亡くなりになってしまいました。競馬界はもちろん、今まで競馬を知らなかった人にも名前は覚えているという人も多いでしょう。では、オグリキャップが伝説の名馬と言われる所以はどこにあるのでしょうか。

 その1:その当時のクラシックロード
 オグリ現役の時のクラシックレースは第一次出走登録を行っていないと出走出来ないルールだった。(現在は追加登録があります。追加登録でクラシックを制したテイエムオペラオー(皐月賞)、アローキャリー(桜花賞)などの例もあります)強さは認めるが、クラシックに出走出来ないという当時の制度上裏街道を歩まざるを得なかったのも事実。地方(笠松)時代12戦10勝(中央移籍前には8連勝達成)、中央移籍後重賞6連勝(ペガサスS(現在のアーリントンC)→毎日杯→京都4歳特別(現在は廃止)→ニュージーランドT4歳S(現在のニュージーランドT)→高松宮杯(現在の高松宮記念)→毎日王冠)と6連勝。3歳(現年齢表記)夏には既に古馬と戦っていた。
 その2:その当時のライバル馬
 3歳に中央移籍後重賞6連勝という記録を達成。そしてクラシックへ出られないとなると、自然と古馬相手に戦いを挑むということになる。そして迎えた天皇賞・秋。(前年から3歳(現年齢表記)にも門戸を開けたレース)1年先輩のタマモクロス(3歳春は不遇過ぎる成績だったが、3歳秋に一気に素質開花し、当時の最下級条件(400万以下)からGⅠ連勝、重賞5連勝(天皇賞・秋まで)を含む7連勝を達成していた)結果はタマモクロスに惜敗(タマモクロスは8連勝達成)したが、その後のジャパンCではペイザバトラーの3着(後に日本で種牡馬入りするトニービンには先着)、有馬記念ではタマモクロス、同期のサッカーボーイ、スーパークリーク(後にオグリ、イナリワンと古馬3強を形成する)を打ち負かし、初のGⅠ制覇となった。古馬になってからも天皇賞・秋では同期のライバルスーパークリークに惜敗したものの、マイルCSではバンブーメモリーとの壮絶なマッチレースに。名実況「譲れない南井克巳、負けられない武豊」今だと「無謀すぎる」でかき消されるがジャパンCでのホーリックスとのマッチレースは今でも語りぐさに。2分22秒2(当時の世界レコード)での結果はわずか数センチで逃したものの、まるで勝ってもおかしくないレースだった。(次の有馬記念は反動で5着に敗れてしまいましたが)
 その3:キセキの復活劇
 有馬記念はおろか、競馬史上に残る奇跡の復活劇となった引退レース有馬記念。春には安田記念を制したものの、天皇賞・秋、ジャパンCと惨敗が続き、「もう無理やろ」の声が大勢を占めたが、武豊を鞍上に迎えた引退レース有馬記念。奇跡の復活劇になるとは誰が予想したことか…そしてオグリは勝ってしまった!期せず中山競馬場に鳴り響くオグリコール。当時17万人(20万人とも言われていますが)の大観衆も涙腺ボロボロになったのは言うまでもない。名血では無いまさに叩き上げから頂点へ上り詰めた名馬であった。
 名馬は10年周期、伝説の名馬は15年周期(共に平均して)で出てくる
 60年代の名馬シンザン(5冠馬)→70年代の名馬ハイセイコー(元祖アイドルホース)、トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス(頭文字を取ってTTGとも)→80年代の名馬ミスターシービー(三冠馬)、シンボリルドルフ(初代無敗の三冠馬)、そしてオグリキャップ。→90年代の名馬ナリタブライアン(三冠馬)、タイキシャトル(海外GⅠ、主戦マイル以下での初の年度代表馬)、エルコンドルパサー(凱旋門賞2着、GⅠ3勝(JC、NHKマイルC、サンクルー大賞典)、スペシャルウィーク(武豊に初のダービー制覇をもたらした、GⅠ4勝)2000年代の名馬テイエムオペラオー(重賞8連勝、2000年には秋古馬中長距離GⅠ完全制覇(天皇賞・秋、JC、有馬記念)達成)、ディープインパクト(無敗の三冠馬、GⅠ7勝)、ウオッカ(牝馬として64年ぶりのダービー制覇、4年連続GⅠ勝利)、ダイワスカーレット(牝馬として27年ぶりの有馬記念制覇、12戦8勝2着4回という連対率100%で引退)
 その中でも伝説となると… ハイセイコー→オグリキャップ→ディープインパクトであろうか。ハイセイコーは色々伝説残しているし、(競馬とは全くといっていいほど無縁の少年誌、女性誌の表紙飾った名馬とも言われている)オグリキャップは当時最初の競走馬のぬいぐるみ(今では定番になってますね)のモデルだった(その他にはタマモクロス、サッカーボーイもだった)そして速攻で売り切れたのもオグリが最初だった。ディープインパクトは無敗の三冠はもちろんのこと、NHKが凱旋門賞の生中継をするほどの(今まで海外GⅠは専門の放送局が中継していた)名馬でもあった。また、三冠が懸かった菊花賞は関西テレビとフジテレビがほとんど同じ内容で放送するという前代未聞のレースでもあった。(フジテレビ側の出演者がわざわざ京都競馬場まで来たという)(当時の関テレの番組名はドリーム競馬(現・競馬beat)、フジの番組名はスーパー競馬(現・みんなのKEIBA)だった)
 これらを鑑みてもオグリキャップの偉大さが分かったような気がする…ご冥福をお祈りします。

使えない種牡馬/繁殖牝馬でも… [アーケードゲーム]

 スターホース2では絶対数ハズレとなる種牡馬/繁殖牝馬がある。(運が良ければ最強馬も出ますが)その中でもハルウララとスエヒロジョウオーのハズレっぷりは爆裂級である。

 ホントにハルウララの大ハズレっぷりは仕方ないけどね。(体質、芝適性を除く全パラメータが▲では…)スエヒロジョウオーもそれに近い物がある。ただ、ハルウララと違い、スピード、道悪が◎なので、道悪の鬼になる可能性は高い。その代わり…雨雨降れ振れもっと振れになるのは仕方ないんですが。共通しているのはニックスを上手く行けばハズレの可能性は減ってくると言う事。共にニジンスキー系を抱えており、サンデーサイレンス系とミスタープロスペクター系の2種類(この3種類はかなり多い)がニックス対象系統であり、(ミスプロ系を抱えている馬の大半はレイズアネイティヴ系も抱えていることが多い)配合時に「非常に相性のいい配合で~」のコメントが出てくれれば御の字である。その他にも…「サンデーサイレンス系を抱えている馬はヘイルトゥリーズン系も抱えている。ヘイルトゥリーズン系はニジンスキー系とニックス対象となっており、多重ニックスが確定する。」「ミスタープロスペクター系を抱えている馬はレイズアネイティヴ系も抱えている。これもニジンスキー系とニックス対象であり、多重ニックス確定」「ニジンスキー系にはミスプロ系とダンチヒ系を重ねるとそこそこいける」
 ニジンスキー系は使えるニックス系統が多く、サンデーサイレンス系、ミスタープロスペクター系を付ければよっぽどの事が無い限り多重ニックスが確定する。多重ニックスで能力を底上げすればハズレも少なくなるかも?

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。